夏の風物詩、ライトトラップに行ったことのある方なら誰しもが描く夢…『この布、そのまま持って帰って着ちゃいたいな…』を実現しました！
襟なし、襟あり、SMLのサイズ展開です。
襟にカメノコテントウ、袖にハンノキカミキリがいるかわいい仕様になっております。
ウンモンスズメ、オオシラホシアツバ、シロツバメエダシャク、アカスジシロコケガ、イボタガ…書ききれません！
全14種モス愛極まるラインナップです。

枯れたブナの木に淡く光るツキヨタケを消しゴムはんこにしました。
その名の通り夜にひだの部分が黄緑色に光ります。
食用のヒラタケとよく似ていますがツキヨタケには毒があるので注意が必要です。
白い場所には茶色、暗い場所には白や蛍光グリーンなどのインクで押すとより本物に近づきます。
縦長に何個も押すと連なって生えている様子を再現できます。

インクを変えると紙だけでなく布やガラスにも押すことが可能です。

よく見かけるナメクジ代表、チャコウラナメクジを消しゴムはんこにしました。
遠いところから日本にやってきた侵略的外来種に指定されています。
茶色や紺色のインクで何個も押すとより本物の群れに近づきます。

インクを変えると紙だけでなく布やガラスにも押すことが可能です。

水辺をびゅんびゅんパトロールするオニヤンマを消しゴムはんこにしました。
大きな体つきを再現するため本物の約二分の一スケールで制作しています。
止まっている様子でも違和感のないように後ろ足が体に沿って伸びているのでかくれています。
紺色のインクで押したい場所の真ん中に押すとより映えます。

秋の味覚、川にかえってきたカラフトマス（オス）を消しゴムはんこにしました。
カラフトマスは母川回帰性が弱いといわれていますが、この子はしっかりと自分の生まれた川に帰ってこれたようです。
大きな顎とせっぱった背中は立派な雄の証です。
茶色のインクで何個も押すとより本物の群れに近づきます。

インクを変えると紙だけでなく布やガラスにも押すことが可能です。

海藻につかまるタツノオトシゴを消しゴムはんこにしました。
うろこのように固い体つきにつぶらな瞳のかわいらしさを再現しています。
白い場所にはオレンジ、暗い場所には茶色などのインクで押すとより本物に近づきます。
縦につなげて枠のように使うのもおしゃれです。

雨の日に元気よく生えるチシオタケを消しゴムはんこにしました。
傷がつくと血のような液体が出ることからその名がついています。
フリルのような傘で株で生える姿が愛らしいです。

緑の豆代表そらまめと茶色の豆代表の落花生を消しゴムはんこにしました。
それぞれ単品で押しても、薄づきのインクでランダムに散らばせ、柄のように使うのもおすすめです。
散らばせるときは、向きを変えて押すのがポイントです。
えんどう豆の郵便枠と組み合わせてレターセットにも。

インクを変えると紙だけでなく布やガラスにも押すことが可能です。

熱帯魚代表のツノダシを消しゴムはんこにしました。
学名についている鎌の意にふさわしい背びれが長く伸びる様子も再現しました。
黒や紺で押した後、体半分から尾びれまでの空白を黄色で塗るとより本物に近づきます。

世界三大奇虫の一つウデムシを消しゴムはんこにしました。
怪奇とも妖艶ともいえる体つきが何ともかっこよく、思わず消しゴムはんこにしました。
鞭のような腕は本来の長さから短めにし、はんことして使いやすいコンパクトな仕様にしています。
黒もいいですがオススメは暗めのグレーで押すといまにも動きだしそうなリアル感が味わえます。

スパンコールのような輝きを放つホウセキゾウムシ(シマシマウルワシカタゾウムシ)を消しゴムはんこにしました。
多様な柄と色で今も新種が発見され続ける森の宝石の代表種です。
チョイスは直観ですが種類は今後増やしていく予定です。

青や赤などのビビットカラーにラメを足したりして派手に楽しむとより本物に近づきます。

スパンコールのような輝きを放つホウセキゾウムシ(トウスジカタゾウムシ)を消しゴムはんこにしました。
多様な柄と色で今も新種が発見され続ける森の宝石の代表種です。
チョイスは直観ですが種類は今後増やしていく予定です。

青や赤などのビビットカラーにラメを足したりして派手に楽しむとより本物に近づきます。

足の毛がふわふわなタランチュラ(メキシカンレッドニー)を消しゴムはんこにしました。
比較的おとなしく、ペットとしても親しまれている毒グモです。
黒や紺色で押し、足の白い部分をオレンジや茶色で塗るとより本物に近づきます。

海をゆらりと泳ぐアカクラゲを消しゴムはんこにしました。
長い脚と傘の縞模様が美しく、毒が強いクラゲです。
朱肉のような赤がよく合い、縦よりもやや斜めに押すと泳いでいる様子がより再現されます。

だみ声でガーガー鳴くハシボソガラスを消しゴムはんこにしました。
ひょこひょこと人間のように交互に足を出して歩く姿が愛らしく、だみ声なのが特徴です。
真っ黒よりも、やや青みがかった紺色やややラメのあるインクで押すとカラスらしい美しい羽の色が再現できます。

クリスマスでおなじみのヒイラギを消しゴムはんこのセットにしました。
大きいヒイラギと、小さいヒイラギの２点セットです。
画像はそれぞれを組み合わせてリースのように押したものになります。
一度押したはんこをインクをつけなおさずに押し重ねるとよりリースっぽく仕上がります。
実の部分のみ赤く塗り足すとよりかわいらしくなります。
クリスマスカードやプレゼントのお手紙にぜひ。

春を知らせる愛らしい小梅を消しゴムはんこのセットにしました。
年賀状にぴったりの梅の花を演出できます。
枝、大きい花、小さい花の３点セットです。
画像はそれぞれを組み合わせて押したものになります。
枝は薄めのちゃいろで押し、花はピンクから赤などお好きなたくさんの色で押すと、よりかわいらしく咲き誇ります。
花のみ薄く散らばせてもおしゃれに演出できます。
ひとつが小さめですので小さな付箋や名前の横など

風情ある竹を消しゴムはんこのセットにしました。
年賀状にぴったりの竹林を演出できます。
大きい節、小さい節、三枚葉、一枚葉の四点セットです。
画像はそれぞれを組み合わせて押したものになります。
薄付きのインクでたくさん押して背景にしても奥行きが出てきれいです。
夏には節に角度をつけて流しそうめん風にもアレンジできます。
やや渋い色の緑で押すのがおすすめです。

春を待ちわびたヒメギフチョウを消しゴムはんこにしました。
まだ雪も所々残る春一番を告げる春の女神ヒメギフチョウが止まる姿です。
紺や黒のインクで押すと本物らしくなり、羽の隙間は黄色で塗るとより生き生きします。

冬虫夏草代表！セミタケを消しゴムはんこにしました。
菌類の攻撃に負け、死んだ虫からキノコが映える様子は本当に神秘的です。
森を歩いていても見える部分はキノコの部分のみでなかなか見つけることは難しいキノコですが、
いつか実物を見てみたいという期待を込めて制作しました。
濃い茶色がよく似合います。

森に入れば必ず挨拶してくれるシジュウカラを消しゴムはんこにしました。
最近の研究では鳥語を使っているとの研究もあるほどよく鳴く鳥として知られています。
肩の部分は本来鮮やかな緑色ですが、はっきりとしたコントラストを出すために一色にデザインしています。
つぶらな瞳で押した場所にきれいな声を聴かせてくれそうです。

秋色に染まったイチョウとハウチワカエデを消しゴムはんこにしました。
赤や黄色で押すと紅葉に、緑で押せば夏にもお使いいただけます。
ランダムに色を変えたりインクをつけなおさずに二回押したりするのもかわいいです。
いろんな方向に押して落ちゆく紅葉をお楽しみください。

クルミをほおばり、もぐもぐ食べるエゾリスを消しゴムはんこにしました。
キョトンとした丸い目はしっかりとあたりを警戒しているようにも見えます。
茶色やこげ茶で押すとよりかわいらしさが増します。
お腹のスペースにメッセージを描いたり、付箋に押して吹き出しのようにもお使いいただけます。

水中で脱力するアカハライモリを消しゴムはんこにしました。
別名二ホンイモリと呼ばれ、お腹は赤く毒があることを示しています。
紺色のインクで押したのち、お腹を赤く塗るとより本物に近づきます。

深海をひっそり静かに泳ぐシーラカンスを消しゴムはんこにしました。
化石から見つかる姿と現代の姿にほぼ差がないことから、生きた化石ともいわれています。
紺色や濃い色の青や灰色で押すとより深い海の世界へ連れて行ってくれます。

大きなくちばしが特徴的なオニオオハシを消しゴムはんこにしました。
鳥の中で一番多きなくちばしをもっていますが、体の熱を血管を通して冷やす役割があるそうです。
黒や紺色のインクで押すとより本物らしくなり、くちばしは黄色やオレンジで塗り足してもかわいいです。

ひれを大きく広げた麗しい姿のトクビレを消しゴムはんこにしました。
別名八角とも言い、塩焼きや汁物にも向いているおいしい魚です。
泳いでいる姿を一目見てから、トクビレの虜になり思わずはんこにしてしまいました。
紺色のインクでひれをはっきり押すとより美しく仕上がります。

ナナカマドの葉と赤いたわわな実を消しゴムはんこにしました。
七回かまどに入れても燃え残ることからその名がついており、火除けの木ともいわれています。
はんこは葉のパーツと実のパーツの二つが入っています。
葉はランダムに色を変えたりインクをつけなおさずに二回押したりするとよりわさわさと生い茂ります。
実は目に鮮やかな赤で押すとよく映え、冬には実の上に積もる雪を描いてもかわいいです。

北海道を代表する雪の妖精シマエナガを消しゴムはんこにしました。
小さな体につぶらな瞳で、かわいいの最高峰として有名です。
黒や紺色のインクで押すとより本物らしく、茶色のインクもよく似合います。

海の中でふわふわゆらりと泳ぐオウムガイを消しゴムはんこにしました。
特徴的な殻の模様と形状がオウムに似ていることから名づけられたそうです。
茶色で押すと本物っぽく、赤で押すと目を引く麗しい姿がよく映えます。

北海道の深い森をのっそりと歩くエゾヒグマを消しゴムはんこにしました。
左に向かって歩いていますが、しっかりとこちらを見ているようにも取れるような目線で仕上げています。
茶色よりはこげ茶や黒っぽいインクで押すと森の主感がぐっと増します。